【!?】読めそうで読めない苗字ランキング一位が到底読めそうにない
しろさいです。
つい最近、ツイッターで流行?の記事を読みました。
読めそうで読めない苗字
おお、これは面白そう・・・と思ったら!?!?
一位の名字は!?
一位の苗字は「九」さんです!
いやー、読めませんw
普通に読めば「きゅう」ですかね。
一位になるくらいなので、とんでもない読み方とは予想しますが・・・
正解は?
読み方の例がいくつか挙げられていました。
「いちじく」「いちのく」「く」「くちのく」「まる」
こ・・・これは・・・読めません!
いちじくに関しては、かろうじて「一字の九」という意味で「いちじく」かな?とは思いますが・・・他はなんでしょうか。
そもそも「まる」と読ませるのは読み方というより、漢字の書き間違えを指摘されそうです。
二位以下もすごい
一位はもちろん読めませんでしたが、二位以下も難読だらけです。
そもそも決まった答えがないので、言ったもん勝ちみたいなところもありますね。
二位:五六
三位:七五三
四位:月見里
五位:栗花落
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いやいや・・・
二位以下の読み方例
五六・・・ふかぼり、ふのぼり
七五三・・・しめ、なごみ
月見里・・・やまなし
栗花落・・・つゆり
だそうです。
月見里(やまなし)はかろうじて「小鳥遊(たかなし)」みたいなニュアンスなのかなと思いますが・・・
(たかなしは鷹がいないと小鳥が遊べるという意味で小鳥遊=たかなし)
むしろ読めるのが出てくるのは何位なのか?
こうなると逆に何位までいけば読めるのか?が気になります。
とは言ってみたものの、私は八位の「八月一日=はっさく」は読めました。
しかし、そこからまた全く読めない苗字が続き、次に読めたのは16位の「雲母=きらら」でした。
これは苗字というより、雲母(うんも)の別名がきららなのでわかりました。
その後は24位に先ほどの「小鳥遊=たかなし」が出ていますね。
後は31位の「四月一日=わたぬき」、32位の「英=はなぶさ」、34位の「上水流=かみずる」、36位の「下水流=しもずる」はわかりました。
本当に一般的なのは44位の「柘植=つげ」ぐらいからでしょうか。
面白いですね!
いやー、なかなか面白いですね。
読めないとは思っていましたが、予想を遥か上に読めませんでした。
ちなみになぜこの話題を取り上げたかと言うと、昨日の記事が「君の名は。」に関してだったからですw
「君の苗字は・・・えっと?きゅ、きゅう?え、まる!?まるなの!?」
とても楽しい映画になりそうですね!